商品説明
私たちは世の中の役に立ちたいという考えのもと災害の中でも日本で多く発生する地震に着目し、震災時に起こる問題を解決できる商品を作りたいと考えました。震災時に起こる問題の一つである食の問題を解決したいと思い私たちは「非常食」を作ることにしました。私たちが提案する商品は「芋In」です。
「芋In」・・・基本的にはジャガイモのポタージュです。ジャガイモのほかにもにんじんやかぼちゃなどの野菜も考えています。容器はウィダインゼリーのようなチューブ型のものを使います。なぜジャガイモかというと長期保存できること、腹持ちが良いことです。一番の理由はジャガイモがポタージュとして馴染みがある野菜だということです。
震災時、被災者が食べ物に関してどのようなことを求めているか調べた結果、
@温かいもの;地震が起きるのが気温の低い地域や冬であると温かい食べ物が必要
A手軽さ;震災時は余震がいつくるか分からないので手軽な食料が必要。
B食べ易さ;高齢者や子供、負傷者でもあまり力がなくても食べられるものが必要。
などがありました。
これらの問題を解決するために私たちはを商品を開発しました。温めて食べても、冷やして(常温で)食べても美味しいので冬に災害が起きた時は温めて食べることができ、夏に災害が起きた時は冷やして食べることができます。上記の説明にもあるようにウィダインゼリーのようなチューブ型の容器のため持ち歩くことができます。そして、少しの押す力と吸う力があれば食べられるので高齢者、子供、負傷者でも簡単に食べられることができます。
私たちの非常食は非常食としてだけではなく日常の中で小腹が減ったときなどの間食としても食べて頂きたいと考えています。
商品詳細
ポタージュの作り方
材料 (6〜8人分)
じゃがいも 5〜6個
玉葱 1個
牛乳 5カップ
固形スープの素(コンソメ) 2個
生クリーム 1カップ
粗引きコショウ 少々
塩 少々
砂糖 小さじ1.5
水 適量
パセリ 適量
作り方
1、 じゃがいも、玉葱は皮を剥いて薄切りにし、鍋に入れて、ひたひたの水、固形スープ、砂糖を加えて煮る。
2、 じゃがいもがやわらかくなったら火からおろし、粗熱をとり、牛乳を加えてミキサーにかける。
3、 Aをボウルにあけて生クリームを混ぜ、塩コショウで味を調え、冷蔵庫でよく冷やす。
そしてパセリまぶせば完成。
製品の中身のサンプル写真です
製品の包装のサンプル写真です
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